レズに出会いたい人がいる場所とは！

男子校や女子高は同性愛者が発生しやすい、という都市伝説があります。

ある人の話では、地元では未だにどの地域も成績上位高校は男子校、女子高が多い地域で、その方は女子高でしたが、その中でのレズ率というのは、相当に高いものということでした。

出会いを求める、というより、所属しているとレズになってしまう、という感じでしょうか。

周りにいる人全員が女性なので、性別で見るというよりも個々の個性で見ることになりますので、人間として魅力のある女性は、やはり多くの女性からモテてるようです。

かくいう彼女も一時的なレズでした。

一時的な、というのは、女子高を出た後はまったくその気がなくなったということです。

やはり、そういう「場所」だったんだなぁと感じたようです。


しかし、一度耐性のついたものは中々なくなることはなく、今も女性と関係を持つことは恐れはないようです。

レズをかぎ分ける嗅覚！

そして、一度レズビアン体験をしていると、面白いことにどんな場所でもレズビアンをかぎ分けることがある程度できる、ということです。

つまり、いかなる場所でも出会いの場となるわけです。

身近なことであれば、例えば趣味のサークル。

男女色々な人が集まる場所で、はやり鼻は利くもので、おそらくお互いに「あ、この人は…」という感じになるようです。

もちろん彼女は一過性のものでしたからその人と関係を持つことはありませんでしたが、その人は別のレズビアンの人とライトな関係を持っていたようです。

一見すると本当に普通の女性たちなので、鼻の利かない人たちには全く分からないでしょうし、逆に言うと、結構な割合でレズビアン、あるいは、彼女のように真性ではないけれども関係を持つことはやぶさかではない人たちがいるということです。

鼻が利くといえば、街角で誰かと待ち合わせをしているとき、人間観察、しますよね。

そういう時もわかる人には分かるようです。

さすがに彼女は真性ではないのでそこで声はかけませんが、異性へのナンパよりも同性へのナンパのほうがなんとなく成功する気がするので、街角は十分に出会いの場所になると思います。

でも、鼻が利かなければ誰しもレズですって名札を首に下げてるわけではないですからね。

どんなに割合的に人数がいても出会いにはつながらないですよね。

もし、あなたが本当に出会いを求めているなら…もう一つは異性愛者をレズビアンにしてしまうことですね。

気に入った女の子に声をかけて、だんだんとレズビアンの世界に連れてくることでしょう。

レズビアンの人の目って異性愛者とまったく違うので、十中八九逃げられちゃうんじゃないか、とも言えます。

結局、一番の出会いの場所は、学校であったり職場であったりするのが大半とも言えるでしょうね。

男女の恋愛でも、一緒に過ごす時間が多ければ多いほど恋に落ちる可能性が高まるのと一緒で、レズの場合も同じといってもいいでしょう。


好きになってしまったのが、たまたま同性ということなのかもしれません。

とくに、回りに異性がいないという環境ですとなおさらその可能性が高まると言えるかもしれませんね。

環境というのは、それほど人に与える影響が大きいと言えます。


女性だらけの環境にいればレズでなくても、一時的に女性を好きになってしまうということは考えられます。

人を好きになるということは奥が深いことですから、何が正しいかということは言えません。

女性が集まる場所に行くしかない！

結論から言ってしまえば、女性が集まる場所に行ってコミュニケーションをとって交友関係を増やしていくということになります。

学生であれば女子高に、社会人であれば女性が多い職場に就職するということが考えられます。


でも、そこまでのことをするには、現在の状況を大きく変えなければならないので、難しいという人がほとんどでしょう。

学校を変わったり、職を変えたりすることは簡単ではありません。


ということで、一番手っ取り早いのが、趣味のサークルや習い事、イベントなどに参加することではないでしょうか。

女性が多く所属しているところを狙って参加してみるといいかもしれませんね。


参加したからと言ってすぐにレズの人と出会えるかというと、そう簡単でもないでしょう。

ただ、少しずつ仲良くなっていき交友関係を増やしていくことで、新たな発見があるかもしれません。