レズ 出会い

これは恋愛感情?告白したい、レズの悩み!

私は、中学、高校時代普通に男の子が好きでした。

大学生になって同じサークルの女性の先輩に「私の家に来ない?」と誘われお先輩のお宅に邪魔することにしました。


先輩の家の家族はその日留守でした。

寂しいので私を家に呼んだと先輩は美しい笑顔でいっていました。

先輩の家に呼ばれたのは私一人でした。


先輩と私はリビングで先輩の手料理で食事をしビデオを見ていました。

先輩は私のすぐ隣に席を移してきました。


まさかの大胆行動!

ビデオは見ていましたが、先輩は、手を私の膝の上に置きました。

私がビックリしていると「かわいい・・」といって唇を私の唇に寄せました。

ビックリした私は思わず背筋が伸び、後ろに手がつきました。


先輩は「イヤ?」と私に聞きましたが、私は何を聞かれているのか分かりませんでした。

「えっ、イヤじゃありません。」と咄嗟に答えてしまいました。

自分でも何故そう答えたのか分かりません。


「レズ?」と私の頭を「レズ」の文字が横切りました。

先輩は、もう一度私の唇に先輩の唇を重ねました。

重ねた唇の間から先輩は舌を入れてきました。

不思議と違和感はありません。

初めての経験が女性とは!

私は、先輩がするままにジッとしていました。

やがて先輩は私の胸を触り始めました。

私はこのときされるままにしていて好いのか少し悩みました。


その「悩み」は、すぐに消えてしまいました。

ブラウスのボタンを外されブラの上から胸にキスをされました。

ブラをずらし私の乳首を舌で刺激します。


「男性経験は?」と先輩に聞かれました。

「無いです。」と答えると先輩は「よかった・・」と小さい声で呟きました。


私の胸はブラも外され露わになっています。

私の胸に顔を沈め片方の乳房を先輩は手で覆いゆっくり揉み始めました。

片方の乳房は先輩の口の中です。

私の両方の乳首は突起し先輩に尚も刺激をされています。


何をされているのか頭の中は真っ白です。

しかし、先輩がしてくれていることに喜びを感じる自分に気づきました。


先輩からのカミングアウト!

私もレズだったのでしょうか。

私の中で生まれては消えていく悩みが交差します。


私はそのとき、自ら先輩の唇に自分の唇を重ねました。

先輩は喜んでくれました。

軽くキスをしあいました。

舌を絡ませ合いました。


私も先輩の胸を優しく揉んでみました。

先輩は私の揉み方が下手だったのが「こうするのよ」と言葉は使わず私の胸を愛撫しました。

私は何ともいえない感覚の中にいました。

先輩は私自身の中に指を入れそして舌で嘗めてくれました。


「私も」と先輩のあそこに手を入れようとしましたが先輩はその手を止め「一緒にお風呂に入りましょ。」といいました。

私たち二人は一緒にお風呂に入り再び先輩のベッドでセックスをしました。

先輩は、「私は、レズなの、あなたのことがずっと好きだったの、あなたが私の悩みの種だったのよ。」と笑っていいました。

それから先輩が大学を卒業するまでその関係は続きました。


今、大学のサークルには可愛い新入部員が入部してきています。

気になる女の子がいます。

これは間違いなく恋愛感情です。

彼女は私をうけいれてくれるでしょうか。

レズの最大な悩みはうち明けるときにあります。

思いがけない展開になすがまま!

ここまでディープな展開ではなくても、思いがけない告白を受けたという経験がある人は多いと思います。

それが、普通の男女関係であったり、同性からの告白であったり。


それをどう受け止めるかということも問題となってくるでしょう。

拒否していいものなのか、しないほうがいいのか、瞬時にはなかなか判断できないがために、相手のペースに流されるということになります。

今回のケースは、まさに先輩の思いに押し切られてしまい、そのまま、その関係を続けて、レズの世界にどっぷりとハマってしまったようです。


レズというわけではないにもかかわらず、いつの間にかレズになってしまっていたというケースかもしれません。

こういうケースは、女子高などの女性が多い世界で往々に起こりがちな話です。


レズの恋愛感情とは?

レズにとって、女性を好きになることは、男性を好きになることと同じ感情なのでしょうか。

きっと同じ、いやそれ以上なのかもしれませんね。


男性を好きになるのが普通なのに、女性を好きになるということは、それ以上のパワーがなければできないことではないでしょうか。

常識を超えてまで、その人のことを好きになるのですから、相当なものですよね。


きっと、頭ではわかっているはずです。

同性を好きになるなんて。

もう恋愛感情という言葉で表現するレベルではないように思います。




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