レズ 出会い

恋愛迷子の私がレズイベントに出会いました!

レズビアンの出会いの場所。

本当はノンケの世界で、素敵な人を見つけるのが理想的ではありますが現実はなかなか厳しいです。

女恋愛迷子の私が初めて訪れたレズビアンの社交場は新宿二丁目でした。

ずっとレズビアンをひた隠しにして過ごしていた私にとって初めてのお仲間。

お姉様方と素敵な出会いがありましたが、恋愛までのペースが早くてちょっと肌にあいませんでした。

ただリクルートスーツで(笑)がっちがっちに緊張していた私にも皆さん優しく声をかけてくれました。


レズビアンの出会いの場は、壁がないように思います。

違うテーブルの人とも気がつくとお話している感じが心地よくついつい脚が出向いてしまい、就活に東京へでているのか、出会いを求めて出ているのか分かりませんでした(笑)またイベントがすごく理想的で女性だけの運動会やスケート、どこかの校舎を借りて擬似学校体験などもありました。

高校の頃、性にオープンだったらこんな学校イベントも楽しめたのかな...と妄想も膨らみます。


地方にはないんですよね、こういうの。ちぇ。


レズのイベントはもりだくさん!

次に私が訪れたイベントは、girls only party ”Tipsy”でした。

新宿2丁目を離れ、渋谷、表参道などの人気クラブが会場になります。

以前はそのパーティーを盛り上げるため、LGCというモデルさんがブログをかいたり、動画に出ていたりしたのですが今は見られなくなってしまって残念です。

可愛い、かっこいい女の子の日常というのはみるだけで元気になるというのに....。


それはさておき、こちらも出会いに結びつく仕掛けが沢山あります。

レズビアンの友達が出来たのもこのイベントが初めてでした。

しかも月によってイベント内容が異なるので、飽きません。


例えば入り口でトランプを渡され同じ数字を持った女の子を探し、見事出会えた2人にはドリンクプレゼント!ボイタチの女の子がトランプを持っていた時は少し運命を感じました...(笑)またハロウィンはもちろん、花魁ナイトや高校生ナイト?もあってお祭り大好きな私はそれだけでテンションが上がってしまいました。


楽しかったけれど遠恋に絶えられない私に彼女は出来ず、初めての彼女が出来たのはlingというSNSでした。(当時はアプリではありませんでした)

SNSのオフ会はオススメ!

東京などでしかイベントがない!と思っていましたが、近場にもあったのです。

SNSで知り合った人に飲み会に誘われ出会ったのが元カノさんでした。

SNSで◯◯地方限定!などのコミュニティに入るとたまにオフ会などがあるんですよね。

それに参加しました。

またグルちゃなどもあったので、おっかなびっくり初めてみました。

初めてで知り合いもいなかったのですが、話をふってくれたので話しやすかったです。


まずははじめの一歩!

これまで色々書きましたがいかがでしたか?もし最初の一歩を踏み出すのかどうかで悩んでいる方がいらっしゃるのであれば、一歩を踏んでしまえば大丈夫ですよとお伝えしたいです。

それでも不安があるようでしたら、クラブなどの大型イベントから初めてみてはいかがでしょう?

よくも悪くも一期一会なので、様子見るのもよし、話してみるのもよし、万が一失敗しても次があります!(トイレ待ちの時が話やすいですよ)

ビアンの方々は"話しかけないで!"という雰囲気がないのでひとりぼっちになる事はあまりないと思います。

最後になりますが、あなたに素敵な出会いがありますように(私にも!笑)読んでくださってありがとうございました。

レズの出会いは、待ちじゃ来ない!

普通の恋愛であれば、女性は男性からのアプローチを待つというのが王道ではないでしょうか。

最近では、積極的に女性からのアプローチというのも見かけますが、基本は女性は待ちというイメージです。


ではレズの世界はどうなのかというと、やっぱり待ちでは何も起こらないということですね。

まず、そもそもカミングアウトをしていなければ、男性からのアプローチはあっても女性からのアプローチはないでしょう。


今回の体験談の方は、かなり積極的な行動でクラブやバーに通っていたようですので、出会いは多くあったようです。

やっぱり、レズの出会いは自分から飛び込んでいくしかなさそうです。


イベントに参加するだけでも楽しそう!

クラブやバーのイベントも、かなり志向を凝らしたものが多いようで、参加するだけでも楽しむことができそうですね。

1人で参加する事ってかなり勇気がいることですが、待っていても参加するチャンスは来ないと言えます。


もう自分から勇気を出して飛び込んでいくしかなさそうです。

まずはイベントに参加して、楽しんでやろうという軽い気持ちで参加してみてはいかがでしょうか。

一回参加してしまえば、もうやみつきになってしまうこと間違いないでしょう。




             トップページ


サブコンテンツ

このページの先頭へ